5ページ「良い音を出すためのポイント2」

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  1. 10のAとBは、演奏者から見て左の側面から見た図です。(図9、図10)
  2. 図11のSの部分は、少し隙間を作るようにします。このスペースの面積によって音の高さが変化します。スペースの面積が増加すると高くなり減少すると低くなります。(図11)
  3. 図12のすこし「カリ」の場合は、図11Sのスペースが増加するので、少しだけ音が高くなります。(図12)
  4. 図13は図11Sのスペースが減少するので、音が低くなります。(図13)
  5. 図14は図11Sのスペースがさらに増加するので、その分音が高くなります。 (図14)

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