4ページ「良い音を出すためのポイント」

  1. 口腔内を広げる。(ピンポン玉を入れるような感じになり、図の7と関連します。) (図4)
  2. 口腔内の舌の状態(下の歯茎に接触をしないほうがよい)(図5)
  3. 軽く閉じた唇から息が吹き出る状態 (図6)
  4. 上の歯と下の歯との間にある程度の隙間を作る。(図4と関連)(図7)
  5. 舌を下の歯茎の部分にあて、舌を巻くような形にすると、口腔内での気流が乱れ、良い音が出なくなります。(ムライキなどの特殊な音色を出す場合に使います。) (図8)

04-1 04-2 04-3 04-4 04-5